ENGLISH 勉強の方法

【初心者必見】独学で初心者が3ヶ月で日常会話を話せるようになる英語の勉強法

2021年1月17日

英会話力向上

「独学で英語の勉強して話せるようになるのかなー」

「英語の勉強を始めたいけどスクールはどこも高いしそんなにお金かけたくないなー」

「独学で英語の勉強してるけど全然伸びている気がしない」

このような事で悩んでいませんか?

最短で英語話せるようになる方法それは【独り言】です。

 

想定読者

  • 英語学習開始3ヶ月以内の初心者
  • 中学英文法、単語はなんとなく頭に入っている人
  • 英語を話せるようになりたい人

 

独り言の仕方を覚えることで高い英会話スクール費用をかけずに3ヶ月で日常会話を話せるようになります。

 

この記事の信頼性

プロフィール
■過去 2019年10月

  • 英語学習を開始したのは約1年前当時29歳
  • 大学受験勉強経験なし英語力は中学生以下
  • 初めて受けたTOEIC215点
  • 外国の人が近くにいるだけでその場から離れてしまう英語恐怖症

■現在 2021年1月

  • TOEIC820点
  • ネイティブに自分の意見が言えて会話が続く
  • 外国の友達も沢山できた
  • 英語が好きになった

 

僕自身ネットやyoutubeに上がっている様々な勉強法で英語学習を試してきたのですが【独り言】が一番英語力が向上したと実感したからです

このように元は英語力ゼロだった僕が実際に行った学習方法なので信頼性はあります。

ぜひ独学の勉強の一つの方法として取り入れて欲しいです。

 

独学で英語を最短で話せるようになりたいなら独り言をするべき

英語独学において独学が大事

独学で英語を話せるようになりたいなら独り言をするべきです。

なぜなら、英会話とは自分の考えや思っている事を英語で相手に伝える作業だからです。
つまり日常生活において話している日本語があなたにとってほんとうに必要な言葉であり、その言葉を使う頻度が高いほど脳に記憶されます。

反対に使用頻度の低い言葉は脳にとって不必要だと思われ長期記憶に定着されないのでなかなか覚えることができません。

例えば

Lisa is a prominent scientist  和訳:リサは傑出した科学者だ

I’m hungry . what should I eat  和訳:お腹へったー。何たべよっかなー

どちらが使用頻度が多いでしょうか?

明らかに後者の方が日常会話で多くでてくる言葉ですよね。

前者は単語帳から抜粋した例題分なのですが使うのは限られた場面になってしまいます。
そもそも「傑出した」って日本語でもほとんど使った記憶がありません。笑

確かに単語も文法も覚えることは英語学習において大事なことですが、インプットのみに時間を費やし過ぎてもアウトプットの訓練をしなければ言葉が口から出てくるようにはならないのでアウトプットにも時間を費やす事をおすすめします。

個人差によりますが始めはインプット7:アウトプット3くらいの割合で勉強していくとちょうどいいかと思います。

 

日常会話などの使用頻度の高い言葉はフレーズを覚えて何度も繰り返すことでで確実に脳に記憶され次第に口からスラスラと言葉がでてくるようになります。
なので日頃から【独り言】を用いて自分の言葉を口から出す練習をしましょう。

 

独り言の具体的な3つの手順

 

それでは独り言の具体的な方法を紹介していきます。

 

※具体的な手順を話していく前にここでは中学校までに習う基礎的な文法と単語がある程度頭に入っている読者を想定していますので、まだ基礎が不足していると感じている方は下記の記事を参考にして勉強してみて下さい。

英語勉強何からすればいいか分からない
何からやればいいか分からない英語初心者が爆上がりする3つの勉強法

続きを見る

 

手順①日常生活で思い浮かんだ言葉をスマホにメモる

まず初めに日常生活で思い浮かんだ言葉をスマホのメモ帳にメモしていきます。

これは実際僕が英語学習当初にメモした内容です。

メモの取り方

  • 私は傘を持っている
  • 私は改札を通る
  • 私は電車を降りる
  • 私はスマホをいじる

まだ英語学習1ヶ月目でしたので時制が合っていない文章がありますがここで時制を深く考えすぎて書けなくなるよりもメモした日本語を英語にするということを意識して進めて下さい。
細かい時制の使い方については後々覚えていけば大丈夫です。

それと人によっては主語の「私=I」「あなた=you」の部分を「彼=he」「彼女=she」「彼ら=They 」などの他の主語にした方がいいと言う方がいますが、基本的に初めのうちは肯定文や否定文なら「私」疑問文なら「あなた」を主語にして独り言をすれば問題ないです。

慣れてきたら他の主語も入れてみると良いと思います。

 

手順②英語のフレーズをgoole で調べる

次に先ほどの画像の青でマークした英語の部分をGoogleで検索します。

google 検索

 

例えば、私は電車を降りるなら

「電車を降りる 英語」で検索して下さい。

 

検索結果

 

電車から降りる=got off the trainと書いてありますのでそれをメモします。

こちらのサイトはDMM英会話さんの質問コーナーで英語教師が質問対して答えてくれているので役にたつサイトですのでよろしければ使ってみてください。

このようにして日常で思い浮かんだ日本語をメモ→英語を調べる→英語メモといった感じで進めていきます。

 

手順③独り言をする際に意識すべきこと

メモする際に英語学習初心者はあまり長い文章や難しい言葉はあまり使わない方がいいです。

なぜなら初心者のうちにあまり長い日本文を英語に変えようとすると英文法が複雑になってしまからです。
難しい言葉でなく簡単な言葉で代用できないか考えて簡単は言葉に書き換えることも英会話力には大切に要素になってきます。

そして慣れてきたら徐々に文章を長くしていき、文法も意識するようにしていきましょう。

まとめ

独学で英会話ができるようになるの一番の近道は【独り言です】
普段の生活からメモをする習慣をつけて、電車に乗っている間や休憩中、寝る前など空いた時間にそのメモを見返して復習し自分なりのオリジナル英語帳として使っていきましょう。

 

 

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