・全然上達してる気がしないんだよなー
・いつもやろうとは思ってるんだけど続かない.....
難しい単語や文法を必要以上にやり過ぎていませんか?
単語なら3000語程度、文法は中学文法である程度は話せるようになります。
難しい単語帳と文法書を買って黙々と勉強している方、一度勉強法を変えてみるのもいいかもです。
もちろん仕事でTOEICの点数が必要な方や英語を使う環境の職場にいる方は難しい単語や文法も覚えていったほうがいいですし、高得点の近道はテキストをひたすらやり込むことです。
そういった方は「TOEIC 勉強法」などでググって下さい。
たくさん勉強法がでてきますのでそちらを参考にして下さい。
ここでの想定読者として書いているいるのは以下のような人です
・英語を話したい社会人の初心者
・外国人の友達を作りたいまたは外国人と話したい人
・海外旅行で困らない英語力を身につけたい人
この記事を読むことで日常会話が話せるようになる勉強法がわかります。
この記事の信頼性
プロフィール
■過去 2019年10月
- 英語学習を開始したのは約1年前当時29歳
- 大学受験経験なし英語力は中学生以下
- 初めて受けたTOEIC215点
- 外国の人が近くにいるだけでその場から離れてしまう英語恐怖症
■現在 2021年1月
- TOEIC820点
- 日常会話に困らない
- 多少のビジネス会話もできる
- 外国の友達国内外100人以上
たった1年ちょっとでここまでなった僕が実践してきた方法なのである程度信頼性はあると思います。
目次
英語学習初心者がやってしまいがちな伸びない勉強法【難しい単語・文法覚え過ぎ】
英語学習初めのうちから難しい文法・単語を覚える必要ありません。
ジョージア・リージェンツ大学の脳解読神経学者によると「我々の脳は無限の量の情報を保存するようにはできていません」と言っており、何か新しいことを学ぶことは忘れることを促進すると示していると述べています。
つまりこれを英語にあてはめると新しい単語や文法をどんどん覚えていくと使ってない単語、文法は忘れていくってことですよね。
なので、新しい表現ばかり覚えるのではなく簡単な単語や文法を覚えるまで何度も繰り返し長期記憶として定着させることで効率良く記憶するこができるってことですね。
つまり基本の徹底が大事ってことですね。
初心者のうちは文法は基本5文型と5W1H単語は中学英単語で充分【これだけでかなり話せます】
文法に関してはSV・SVO・SVC・SVOO・SVOCの基本5文型とWhere・What・Who・Why・Which・Howの5W1Hがしっかりと頭に入っていれば簡単な文章は作れます。
逆にここを曖昧なままにしてしまうと後でつまずいてしまうのでしっかり覚えましょう。
また単語は日常会話に最低限必要な3000語これを覚えましょう。
ここを確実に使いこなせるようになった後で、関係代名詞や関係副詞、現在分詞、過去分詞、などを肉付けして覚えていきましょう。
とりあえずはちょっとややこしい文法は後回しで大丈夫です。
参考までに僕が英語学習当初に使っていた教材がこちらの記事に載っていますので参考にして下さい。
何からやればいいか分からない英語初心者が爆上がりする3つの勉強法
続きを見る
自分自身と会話する【ひとりごと最高です】
基本5文型と5W1Hそして基礎単語を覚えたら独り言をはじめましょう。
こちら独り言のやり方を載せてますのでこちらも参考にして下さい。
-
【初心者必見】独学で初心者が3ヶ月で日常会話を話せるようになる英語の勉強法
続きを見る
なるべく早い段階で実践練習に取り組むべき
なるべく早い段階で実践練習できる環境を作るべきです。
おすすめは下記の方法です。
Meet upなどで開かれる外国人との交流会に参加する
英会話カフェ
英会話サークルに所属する
ハロートークなどのアプリを通して外国人とやりとりをする
オンライン英会話
英会話教室
※それぞれのレビューや比較記事は現在作成中です。
まとめ
英語学習初心者がやってしまいがちな伸びない勉強法それは難しい単語を文法をひたすら覚えて簡単な単語や文法をおろそかにしてしまう事です。
確実に覚えられるようにインプットしたら独り言をして声に出して言うなどしてアウトプットしていくようにしましょう。